植木鉢をトールペイントで彩ってあげると、
オシャレ感が出て、庭や玄関においてあげると
華やかさが出て良いんですよね。
我が家でもトールペイントで描いた植木鉢にお花を
植えて置いてあるのですが、ヨーロピアンな雰囲気が
感じれて気に入っています。
今回はいくつか私がトールペイントで描いた植木鉢をご紹介したいと
思います。
植え木鉢カバー
ヤスリを使い、ベースの部分を古びた感じにしています。
カンマストークをふんだんに使って描いているので、
カンマストークが上手く描けないと綺麗な作品にならないし、
バランスも大事なので、中級者から上級者向けの作品です。
アヒルの植え木鉢カバー
ティン(缶)素材
可愛いアヒルの親子を描いてみました。
マンガちっくに仕上げたかったので、ペンを使って縁取りをして、マジックで音符を描いています。
ストライプになっている部分はコーム(くしの様なもの)で引っ掻いています。
植木鉢①
同じくティンにダブルローディングのバラを描きました。
こういう単純なデザインの場合下絵は描かなくて良いので、早く仕上がります。
持ち手の部分にさりげなく同じ絵を描いているのがポイントです。
植木鉢②
上と同じバラをデザイン違いで素焼きの鉢に描きました。
このような素焼きの鉢は下準備も仕上げのニスも必要ないので、手軽に描けると思います。
植木鉢③
上と同じ素材に、今度は丸筆でバラを描いてみました。
初心者向けの絵なので、簡単なうえに早く描けると思います。

植木鉢も、ホームセンターで買ってきた物ですと、
無地で何だか寂しい感じ。
それにオリジナリティがないですよね・・・
でも、トールペイントで描くと一瞬にして、世界でたった一つのかわいい植木鉢ができてしまいます。
私はアヒルの植木鉢がかわいくって一番気に入ってますね!